軽バン 冬の点検〜バッテリー、エンジンオイル編〜
こんにちは!
阿部マルエクスプレス広報のKです。
冬は車のトラブルが起きやすい時期です。
今回はそんな軽バンの冬仕度・対策についてお話します。
車の冬仕度で一番最初にやるべきことはバッテリーの確認です。
バッテリーが良好な状態かの確認は必須でしょう。
寒くなると暖房の使用が増えたり、路面が凍ったり雪が降ったりで
低速運転になり、十分にバッテリーが充電されていないケースが多いです。
バッテリーが上がり、配達途中にエンジンがかからなくなるということもありますので
機能が低下しているのであれば新しいものと交換しておくと良いでしょう。
なお、バッテリーの寿命が2年〜5年と言われているので参考にしてください。
次にご紹介するのはエンジンオイル、冷却水の交換についてです。
意外とエンジンオイルは見落としがちですが、こちらの交換もしておきましょう。
気温が下がるとエンジンの流動性が悪くなるため、エンジンがかかりにくくなります。
その状態が続くとバッテリーへ負荷がかかってしまうことを考えれば、古くなっていれば交換は必須でしょう。
冷却水も適正な量が入っているか確認しておきましょう。
冬場でもオーバーヒートを起こしますので油断は禁物です。
横浜市にある阿部マルエクスプレスでは車のメンテナンスについてドライバーさん向けに講習をしております。
もし気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。