自動運転によって軽貨物業社は無くなるのか？
こんにちは。
阿部マルエクスプレス広報のKです。
自動運転が現実的になってきましたね。
今回はその自動運転についてお話をさせていただきます。
自動運転は市販でも流通がし始めており、何かとニュースやCMでも見かけるようになりましたよね。
しかし私個人の見解ですが、普及するには十数年先だと考えております。
理由としては誤動作が絶対に許されない商品だからです。
スマホやPCなどのように市場に出てから修正ができる商品ではないのです。
車が走行する際の前方の情報はとても複雑です。
その全てをレーダーで捉え、システムで判断させることはまだまだ先だと考えております。
国道や高速など広い道路だけの実現ならあり得ると思っております。
そうなれば自動運転はそのような道路のみの機能になってしまいます。
結論をお話すると自動運転によって軽貨物の仕事が無くなるということはありません。
しかしどんな道でも安全に走れる自動運転が出てくれば、無くなるでしょう。
ですが上記でも述べているように幹線道路から一本入った細かい道や地方の田舎道まで自動運転化することは相当先になるでしょう。
これから軽貨物業を始めようと思っているが、数年後に無くなるのでは？と不安な方も多いと思います。
今はネット通販の伸びがすごいです。
これは今後も伸びていくでしょう。
だからこそラストワンマイルである軽貨物業の需要は無くなることは数年先を見てもありえないでしょう。
横浜市にある阿部マルエクスプレスでは、「これから軽貨物を始めたい」「軽貨物に興味がある」そんな肩を応援しております。
気になること、不安なことがあれば全て赤裸々に語りますのでお気軽にお問い合わせ下さいね。
